ブログ執筆などのパソコン作業を食卓テーブルでやっていた私。
いざご飯を食べようとしても、まずは食卓テーブルを片付けるという動作が必要でした。
もう一個机があったらなぁ、でも家は狭いしなぁと思っていたところ・・・
DIY好きの旦那さんが壁付けタイプの折りたたみテーブルを作ってくれました。
折りたたんでいるところ
壁に跡がほぼ残らず、賃貸の我が家でも取り付け可能です。
今回は、賃貸OKで、壁に収納できる折りたたみテーブルの作り方をご紹介します。
準備するもの
- 天板[1個]⇦コーナン オリジナル カラー棚板 約900×16×450mmを使用
- 折りたたみ棚受け[2つ入りを1個]⇦TANNER タッチポン 300mmを使用
- 1by4材[2個]
- STAND BAR[4つ入りを1個]
- (ペンキ)
STAND BARは、アイワ金属さんの製品で、壁に木材を取り付けるためのパーツです。
(手順2で詳しく説明します。)
1by4材は、STAND BARで壁に取り付けています。
手順1:1by4材をペンキで塗る
1by4材を必要に応じて、お好みの色のペンキで塗ります。
我が家は存在感を消したかったので、天板と壁と同じ白色に塗りました。
手順2:STAND BARで1by4材を壁に取り付ける
- 付属のネジで1by4材にパーツをネジ止めする。
- 付属のピンで壁にパーツを取り付ける。
- 2つのパーツを組み合わせ、1by4材を壁に取り付ける。
使い方の詳細はアイワ金属社の公式サイトで動画で分かりやすく紹介されているのでご覧になってください。
1by4材1個につきSTAND BARのパーツを2ヶ所取り付けたので、合計4つのパーツを使用しました。
STAND BARは、ネットで購入可能です。
(4つ入り、6つ入りの2種類あります。)
手順3:折りたたみ棚受けを1by4材に取り付ける
今回使用した折りたたみ棚受けはこちら。タッチポンという商品の300mmタイプです。
写真のように6ヶ所でネジ止めしました。
ネジ止めする前にあらかじめインパクトドリルで下穴を空けました。
もう一方も同様にネジ止めします。
手順4:折りたたみ棚受けを天板に取り付ける
写真のように3ヶ所でネジ止めしました。こちらも下穴を空けておくと良いです。
もう一方も同様にネジ止めします。
以上で完成です!!
製作にかかった費用
折りたたみテーブルのDIYにかかった費用は合計で約6,300円でした!
- 天板[1個]・・・・・・・・・・・・・・1,958円(コーナン価格)
- 折りたたみ棚受け[2つ入りを1個]・・・3,046円(Amazon価格)
- 1by4材[2個]・・・・・・・・・・・・348円(コーナン価格)※1本の1by4材を切断してもらいました
- STAND BAR [4セット入りを1個]・・・909円(Amazon価格)
まとめ
壁付けの折りたたみテーブルの作り方をご紹介しました。
壁付けなので、テーブルの足が掃除の時に邪魔になることはありません。
突っ張るタイプではないので、見た目もスタイリッシュになりとても気に入っています♪
簡単&リーズナブルに自作できるので、DIY初心者さんも取り組みやすいと思います。
ぜひ試してみてくださいね^^